トゥーブロッサムを知っている方も、そうでない方にも今回はブランドの
テーマにもなっている映画『ザ・シークレットガーデン』に登場する
お洋服の歴史を一緒に紐解いていこうのお時間です。
舞台はファッションの英国とも呼ばれている、20世紀初頭のイギリス
だいたい100年前のイギリスが舞台となるこの物語
劇中に登場する人物達の装いに私は心を奪われました。
もともとワンピースやブラウスが好きだった私。
どのお洋服も可憐でどこかノスタルジックに感じられます。
https://www.youtube.com/watch?v=wjlcuBQjCe8
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前回まではざっと100年前までの女性のファッションについてお伝えしました。そこから映画の登場人物メアリーにスポットライトをあて、彼女が劇中で着用しているお洋服について触れてきましたね。
覚えていますでしょうか?
前回の記事を読んでない方、忘れてしまった方はこちらも一緒にご覧下さいませ。
さて、振り返りはこのくらいにして今回は
『ブラウスとジャンパースカートの歴史』を一緒に見ていきましょう♪
今では当たり前!だけど昔は…上流階級女性の愛用品『ブラウス』
現代女性の皆さんなら一度は袖を通したことがあるはずのブラウス
その昔ブラウスは、上流階級の女性しか着用する事が許されない高価な物でした。
一般的なブラウスは綿(コットン)・絹 (シルク)・麻(リネン)など
比較的高価な素材で作られています。
その為お金持ちの人にしか手が出せなかったのだと考えられます。
また作りは、左前になる様にボタンが取り付けられているかと思います。
これは、男性用のシャツと区別する為と言われている他に、昔の女性たちは使用人に自分の洋服の着脱をさせていた過去があった為だとも言われています。
劇中のメアリーも使用人に洋服を着させてもらうシーンが何よりの証拠ですね。
トゥーブロッサムでも人気のアイテム『ジャンパースカート』
ジャンパースカートの一般的な定義
・袖のないエプロン状のワンピース
・スカートとベストが一体となったもの
・通常、セーターやブラウスの上から着用し1枚では着ない。
…ざっくり言うとこんな感じです。
活動的で胴を締め付けない実用的なデザインの為、婦人服や
マタニティーウェア、女児用の制服などに用いられてきました。
20世紀ごろに登場し、物語の舞台となっているイギリス英語では
『ピナフォアドレス』と言うそうです。
ちなみに余談ですが、形が似ている『サロペット』は
フランス語でsalope〈汚れた・汚い〉という意味からきています。
現代ではこんなに可愛いデザインなんですけどね…
なので、仕事の時に服の汚れを防ぐ作業着の事をサロペットと
呼んでいたそうですよ。
だから、お金持ちの女性たちはサロペットではなくジャンパースカートを普段は着ていたのではないかなぁと思います。
いかがでしたでしょうか?
映画を通じて筆者が勝手にお洋服の歴史を皆さまに独自の目線で
お伝えしていくこのコーナー、今回が第1回目となりました。
ティータイムの片手間に、サクッと読んで誰かに話したくなる!
そんな内容を今後もお伝えしていきたいと思いますので
次回もお楽しみに♪